Starwood / Marriott 新ステータス【続報7】 Hilton 寝返りで仇討のはずが、結局はマリオットの軍門に...
Hilton寝返りで仇討のはずが、結局はマリオットの軍門に...
Hilton への寝返りで仇討のはずだったのですが、1泊だけStarwood / Marriott へ回帰しようとしたシェラトンのクラブ・アップグレードが玉砕したこともあり、結局はマリオットの軍門に降ってしまいました..
45,000 Marriott Points (1泊あたり)で、ちょうど最終バーゲン(かな?)中のスターポイントを購入して対処しました。
Sheratonは20,000 Star Pointsでただのスタンダード(わたしの場合は「無料アワードで画策」していました)、Marriottは15,000 Star Pointsでスタンダードルームだが、豪勢な(実際は不明だがレビューで高評価)ラウンジ付きとななれば、私でなくても、みな軍門に降ってしまうのではないでしょうか?
このたびは「寝返りで仇討」よりも実際のメリット優先ということになりちょっと残念です。でも、ここはいままで見た中でも、もっとも評価の高そうなホテルのひとつなので、つい恨み辛みも忘却の彼方に...
先日はバスルームのデザインが気に食わないとか言っていたのですが。
まだどうかわかりませんが、ここまで紆余曲折がありすぎましたので、この線で最終決定になりそうな気もします。こういうのもけっこう疲れますので。
Points Advance – Marriott とは
今日、予約操作していて初めてわかったのですが、マリオットには “Points Advance” という制度があります。
14日前までポイントを用意するという前提で、いわば『予約を予約できる制度』です。保有ポイントが少ないときに使えるもので、時間の余裕をくれる制度ですが、とても気が利きますね。
「SPG経由ゴールド会員のような下々の者には超クールなマリオット」にしては、ホスピタリティに溢れた制度だと思い感心しました。
今回、2泊はポイントで普通に予約できたのですが、あと2泊のためにはポイントが足りなかったので利用してみました。
これから残りポイントをなんとか工面したいと思います。
London Marriott Park Lane
London Marriott Hotel Park Lane
【履歴】「無料アワードで画策」のくだりを書き忘れたので追加しました。(2018/5/26 06:25)