伊集院静さんが「日本人は自信をもつべきだ」とメッセージ
作家の伊集院静さんがBS日テレの夜のニュースに出ていらっしゃいました。
居住地の仙台で体験した東日本大震災のこと、「少子化」や「高齢者は75歳から」というような社会的な問題などに関してとても興味深い考察をされていました。
自分が若いときは世界を回ったが「日本は東洋でいちばんの国ですね」と行く先々でいわれたそうです。
そのような流れもあり、最後に「日本人は自信をもつべきだ」というメッセージを視聴者に送られて番組が閉じました。
終わった後、ネットを調べていたら「伊達歩」という名前で作詞家をやられていたようですね。このお名前、聞いたことがありました。彼がわたしの好きな歌手の好きな楽曲の作者だったとは、これまで全く知りませんでしたので、とても驚きました。
新幹線の座席ポケットに入ってるJRの小冊子に伊集院静さんがエッセイを書かれていたのはよく読ませていただいていて、とても美しい文章を書かれる人だと感じていましたが、今日たまたまお話をお聞きして、今度本を買って読んでみようかなと思いました。調べてみるとJR誌のエッセイをまとめた本「それでも前へ進む」 [ 伊集院静 ]もあるようです。
【履歴】
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