セゾンプラチナを、やむをえず解約しました..
プラチナカード2枚の維持は家計上無理かと
コンシェルジュさんが親切で、本来は維持したかったのですが、プラチナカード2枚の維持は家計上無理かと思い、セゾンプラチナカードを2019年3月21日にやむをえず解約しました。
「セゾンマイルクラブの期限が3月20日である」との葉書が来たので、来月あたり年会費かなと思い電話してみると、やはりそうでした。
プラチナデスクは、即つながり、なんの問題もなくすぐに解約できました。
スーパープラチナカードのJCBクラスと1年間使い比べました
会費が5万円と2万円(いずれも消費税別)ですから、比較するにはアンフェアですが、JCBクラスも「メンバーズセレクション」(だいたい2万円から2万5千円の価値と思われます)を除けば2万5千円から3万円の会費と見做すことも可能で、一概にアンフェアとは考えませんでした。
なお、使い比べるというほどは、どちらのサービスも多くは利用していませんが、あくまでも自分的な感想です。
クレジットカードラウンジ
JCBクラスは、同伴者1名無料。家族カードがあれば、家族4名が無料で入れる。
セゾンプラチナは、同伴者は有料。家族4名(2名は子どもで家族カードなし)で利用しづらい。
プライオリティパス
どちらも本会員に1枚発行可能だが、JCBクラスは、同伴者1名無料。セゾンプラチナは、同伴者は全員有料。
JCBクラスで発行したプライオリティパスは、2019年3月に職場同僚と海外出張したときに、とても重宝した。
なお、JCBクラスは、同伴者2名以上の場合は、有料になる分の同伴者料金は2千円と、通常のプライオリティパスより安いです。これは同伴者1名無料とともに、JCB独自の取り扱いです。
結論
セゾンプラチナで無料入会できる「JALマイル還元率1%」を超えるセゾンマイルクラブはすごく魅力的でした。しかしながら、同時に保有しているスターウッドプリファードゲストカードによって、ANAなども含めてマイル還元率1%以上を実現することも可能です。
したがってわたしたち家族にとっては、現時点で必須のディズニー特典やUSJ特典をとりあえず別にしても(これらを希望しているのが子どもたちだけではないので永遠?)、JCBクラスが継続すべきプラチナカードであるという結論に達しました。
今回は残念な面もありましたが、ビッグなカードを3枚から2枚に削減できて、ややすっきりした気分にもなりました。これは意外な心理的効果でしょうね!