未分類

セゾンマイルクラブに入ったプラチナやゴールド(ゴールドは別途4000円追加)とほぼ肩を並べ、マイル還元率1%を誇るカードがこのカードです。これもわたしがSPGを出せないときのオルタナティブ(代替)となりえます。

フライング・ブルーですが、一般カードでもゴールドカードでも還元率は同じです。もうひとつのオルタナティブ(One Harmony、後日掲載予定)に比べて、ポイント還元率に関しては、こちらのほうがユーザ本位の姿勢で好感が持てます。

昨年のキャンペーンで、2019年3月までの期間限定で、エールフランス/KLMおよびスカイチームの上級会員になれるということで、わたしもマイレージ/クレジットカード愛好家の流れに乗っかり、ちゃっかりとゴールドで作成しました。

でも、このカード、みなさまおっしゃるように、平カードのほうがかっこいいんですよね。上記にも平カードを引用させていただきました。還元率はまったく同じなので、わたしもそろそろ平カードに切り替えたいと思います。

肝心の上級会員の利用ですが、自分の場合、所謂ひとつの「なんちゃって」なせいもあり、そうなっていることも忘れているくらいですので、これまではぜんぜん利用できていません。

たぶんこの資格、フリークエント・フライアーあるいはエールフランス/KLMの愛用ユーザでないと使いこなせないのだと思います。

ほかには、台湾(チャイナエアラインズ)や中国方面(中国東方航空)のユーザの方でしょうか。

わたしはたまに海外出張で搭乗するくらいですので、スカイチームもいちおう候補で考えてみるのですが、昨年の上級資格取得後も残念ながら利用機会がありませんでした。

また、特典航空券をアライアンス外個別提携のJALに対しても発行可能ですが、片道12500マイルでかなり割高なようです。

わたしの場合、カード入会時に10000マイルいただき、あまり先のことは考えずに、その後25万くらいは利用しましたので、偶然ですがちょうどそのくらいは貯まっているようです。

20ヶ月(なんて半端な!)でマイル期限が切れるそうですので、無効になるのも微妙に悔しいので、そのうち片道だけでも特典券を利用してみようかしら。

【履歴】題名が混乱しますので元に戻しました。申し訳ございません。また、細かい表現を若干修正しました。(2018/6/16/14:12)「JALに対しても」に改訂(2018/6/17/23:15)。

未分類

実は前回の記事を書いたときに念頭にあって、まだ実際には書いていないことがありました。

ヒルトンやハイアットに泊まるのにSPGアメックスを出せないとして、果たしてどのカードを出すかと考えると、わたしの場合、いちばんに思いつくのはこれでした。

先日「セゾン・マイル・クラブ」に登録したので、先月から1000円につき10マイルつくようになりました。プラチナは追加料金なしで、ゴールドの場合は4000円追加で登録できます。

JALマイルに限られますが、わたしの中ではSPGの次に優れたマイル還元率のカードです。同時に永久不滅ポイントが2000円に1ポイント(1P = 5円相当)が付きますので、変換して合計すれば、JALマイル還元率 1.125% となります。カードとしてはかなり優秀です。

ただ、このカードには若干の問題点があり、外国では所謂ひとつ「リボ専用カード」と同じデザインなんだそうです。

カードはパスポートに次ぐ、セカンド身分証明書のようなものですから、「リボ専用カード」に類似では、なんとなく微妙な気がしますよね。そのような理由で、これもちょっと出しづらいと思っている次第です。

仕方がないので、これからもう少し考えたいと思います。

未分類

海外に限らずホテル支払いで結構迷うこと

あまり重要なことではないのかもしれませんが、海外に限らずホテルでけっこう迷うことがあります。

それは、チェックイン時に指定するデポジットのカードです。デポジットとは預かり金のことで、支払い能力を示す保証金のようなものだと思います。現金でもいいのでしょうが、決済をカードで行う場合は通常カードを出して、クレジット会社に与信をかけるのではないでしょうか?(素人なので、このへんの正確なところは存じませんが))

基本的には、そのまま支払いにも使用することになると思います。

デポジットに他ホテル名の入ったカードは?

わたしはおそらく出せません。

今度ヒルトンに泊まる予定があります。いまヒルトンカードは持っていないので、ポイントのことを考えればSPGを出したいところですが、なんとなく美しくないので出せないと思います..

あくまでも、レセプションの方の感じ方と、わたし自身の気分を斟酌しての結果予想ですが。

実際どうだったか

以前、外国でグランド・ハイアットに泊まったとき、SPGを出せなくてダイナースにしてしまいました。そのカードはその後解約したので、ポイントは全部無駄になりました。

ダイナースはポイント最小交換単位が大きいので、ある程度たまらないとマイル交換などができませんでした。たぶん、いちど交換してすぐのタイミングだったのだと思います。なお、ダイナースの場合(わたしのは平カードでした)、マイル変換にはなんと6000円の手数料がかかります。

デポジットカードと違うカードを支払いにしたら

数年前、香港の「新世界酒店(旧ニッコー香港)」に宿泊したときに、「(デポジットになっているカードと)別のカードを支払いに使用してもいいでしょうか?」とクラブラウンジ担当の若い女性にお聞きしたら

「できればそのままにしていただいたほうが助かります」とおっしゃったのでそのままにしました。

係りの方やホテルさんに無用の負担をかけないためには、基本的にはそのまま支払いにも使用したほうがいいと思いますので、これからは十分考えてから指定しようかとそのとき思いました。

【おわび】2018/6/12/02:21

一度書いたのを読み返したところ、記憶があやふやなのに気づきましたので書き換えました(最後のくだり)。すでにお読みになった皆様には申し訳ございません。「新世界酒店(旧ニッコー香港)」での件ですが、わたしが変更したかったのが、予約時指定のカードなのか、到着時に出したカードなのか、あやふやになりました。いずれにしろ、デポジットになっていたカードには違いありませんが。

未分類

法律の規制が入ったため、せっかく軌道に乗りかけた民泊事業が暗礁に乗り上げてしまったようです。

怒り 落胆の声

6月15日にスタートするいわゆる民泊新法。住宅やマンションの空き部屋を有料で貸し出す民泊について、一定の条件を満たせば全国各地で届け出をして営業できるようにするもので、急増する外国人観光客の受け皿としてだけではなく、各地で問題となっている空き家対策にもなると期待されています。

その民泊をインターネット上で仲介する世界最大手の企業エアビーアンドビーが7日、日本国内の民泊で6月15日から19日にチェックインする分の予約をキャンセルしたと突然、発表したのです。

わたし自身は海外に行ったときに民泊を利用したことはないし、今後も利用する予定はありませんが、日本を訪問される方の選択肢が狭まってしまうのは、とても気の毒ではないかと思います。

日本の将来にとっても、決していいことではないと思われます。

「出発まで1週間もないのに日本で予約した民泊がキャンセルされた!」「韓国行きに変えようと思っている」(アメリカ在住の女性)

Prince Hotels



もう20年くらい前かと思いますが、北海道の支笏湖の湖畔の食堂でおいしい「ひめます」の塩焼きをいただきました。あれは、わたしの人生のなかでも、もっともおいしいおさかなのひとつでした。

今回、十和田湖のプリンスホテルで久しぶりに「ひめます」を食する機会に恵まれました。今回も、わたしの人生のなかでも、もっともおいしいおさかなでした。おいしさでたぶん人生でナンバーワンかと思いました。それほどおいしいものでした。

これを食べるためにだけでも十和田プリンスを訪れる価値はあると考えています。

写真は少し違うかもしれませんが、わたしのいただいたものとほとんど同じお料理です。

プリンスさんのサイトから引用しました。

Prince Hotels

背景


Prince_Towada
Prince_Towada

週末に「十和田プリンスホテル」に宿泊してきました。生粋のプリンスホテルに関しては、5年ほど前に「グランドプリンス京都」に宿泊して以来、これがわずか2回目だと思います。

実は京都のときに「西武プリンスクラブ」に入会していたのですが、2年以上ご無沙汰していたので、アカウントが自動で無効になってしまっていました。当然、ポイントも失効です。

その数年後(たぶん昨年前半)、函館のプロパティを利用しようかと計画して、いちおう非クレジットの平カード(最低位カード)を発行していましたが、そのときは検討だけで利用はなかったので放置されていました。

その後、2018年12月に「品川・さくらタワー」に初めてお邪魔したのを機会に、クレジットの無料平カードを作成していました。
(さくらタワーでは、マリオット系ベネフィットを適用したのでプリンス系は無適用でしたが、将来、今回のような生粋ホテルの利用も考えて)

最初に結論

前置きが長すぎましたが、要するに久しぶりの純粋プリンスクラブ適用ホテルに宿泊したという次第です。

結論的には、プリンス平クレジットカードは、無料カードであるにもかかわらず、かなり大きな効果をあらわしてくれました。

詳細

予約形態

たまたま私に余裕がなく、妻が予約しましたが、うっかりWebの旅行代理店経由で予約してしまいました。

その場合、プリンスカードの宿泊ポイント(宿泊108円につき1ポイント)は付かないと、チェックイン時にご説明がありました。このような予約ですので、予想の範囲で、当然の結果ですね。

レイトアウト

わたしが8月までのSPGゴールドの利益として最重要視していて、8月からなくなってもっとも残念なのは16時のレイトアウト(カンファレンスホテル、リゾートホテル以外ではほぼ確定な感じだった)という件を前に書きました。

ここ十和田プリンスさんに関しては、平クレジットステータスの場合、(状況に応じて)2時までが最長となっています。

今回、代理店予約なので、通常の11時より延長は一切無理かと思いましたが、有難いことに1時まで延長いただきました。今回、たまたま運がよかっただけだと思います。代理店予約の場合はお願いできないと思うので要注意です。

今回は本当にありがたく、プリンスホテルさんにとても感謝しています。おかげさまで、「超寝坊家族」は昼過ぎまでとてものんびりできました。わたしはこの「のんびり」が、旅行のいちばんの楽しみと考えています。

こちらは元々11時アウトなので当てはまりませんが、わたしたちは「温泉ホテルで10時アウト」というありがちな形態は、とうの昔に利用を止めています。個人的見解で恐縮ですが、10時アウトでは泊まる意味をまったく感じません。慌ただしくて、日帰りと同じようなものだと感じます。温泉ホテルでは、高価な割りにそのような形態が多くて困ります。その点、こちらのホテルは最高です。

レストラン

20:05ころメイン・レストランに行ったら、すでに「Closed」(最終オーダーは20時らしい)になっていました。これはとても焦りました。わたしは当日は慌ただしくてあまり食べていませんでしたし、家族もとてもおなかをすかせていました。

なんとか無理を言って入れていただき、これもプリンスホテルさんに感謝しています。もっとも「こんなに早く閉めないでね..」というのが本音ではあります。周りには、本当になにもない「超高級リゾート地」、いえプレイバックで、「超僻地」ですのでほかに行きようがありません。

レストランを出るときに西武プリンスカードで決済すると5%割引になります(部屋付けでは不可)。

料理の味

Webサイトには「夕食:コース7千円から」とあったので、今回ここをかなり恐れていましたが、「コースはこの値段から」という意味だったかも知れず、単品は3000円未満のものもありました。単品プラス、そのセットメニュー(パン、ミニサラダ、コーヒー)にすれば4000円以下でなんとかなります。これでも質も量も十分なものです。

料理では十和田湖名物「ひめます」は最高でしたが、この続きは次にまた書きたいと思います。

今日は帰宅したばかりで疲れたので、明日の仕事も気になるところですので、これで休みたいと思います。

【履歴】画像リンク作成。文章表現を少し修正。(2018/6/5/06:00)
温泉画像URL変更のため修正。(2019/09/26/18:25)
冒頭画像リンク切れのため修正。(2020/03/23/23:43)

未分類

Starwood / Marriott 新ステータス【続報9】『スターポイント35%割引期限』日本時刻 2018年06月01日(金) 13:59夏時間で12:59だったようです。まことに申し訳ございません。

スターポイントのサイトによれば『スターポイント購入35%割引』に関する記述は下記のとおりです。

Transactions must be completed between 9:00 AM ET April 19, 2018 and 11:59 PM ET May 31, 2018

購入期限は「11:59 PM ET May 31」ですので、日本時刻では「2018年06月01日(金) 13:59」です。

06月01日(金)1時AMの段階で、まだ半日の余裕があります。

「忘れた!」とあきらめるのは、まだまだ尚早ですよ!

ご注意【必読】

これで合っているとは思いますが、もしわたしが間違えても一切無保証ですので、もし実際にお買い求めの場合は、Web画面で「35%割引の記載」を十分お確かめください。

修正:まことにすみません(2018/6/1 18:34)

終わった後に気づきました。

現在は夏時刻の期間で、日本時間での終了は、6月1日の12:59だったようです。まことに申し訳ございませんでした。ご迷惑をおかけしましたが、どうぞご了承いただければ幸いです。

なお、引用サイトには夏時間も選択可能ですので、何の問題もありません。すべて記事を書いたわたしの責任です。(現在、リンク先のほうは夏時間に直しました。)

未分類

ポイント受け入れは口座開設後14日は一切ダメ!

前記事で「スターウッド口座開設後の14日間は自前のポイント購入はできない。でも他口座からのポイントギフトは受け入れ可能で、口座開設14日以降に反映される、とも読み取れた」と書きました。でも実際やるとプレゼントは失敗します。

そこで2018年5月28日(月)、SPGゴールドディスクに本当に無理なのか照会しました。

結果としては、口座開設後14日は、自己購入かギフトには関係なく「ポイントの口座受け入れ自体が一切できない」とのことでした。

ついでに8月からのスタータスも諦め悪く確認

ついでに8月からのスタータスも諦め悪くお聞きしたら、巷の噂どおり「SPG経由のマリオットゴールド会員は新システムでもゴールドとなった」と言われました。

「つい先日、5月11日の答えとは違いますね」と言ったら、そう悪びれた様子も感じませんでした。あくまでもクールという雰囲気です。

レセプションの女性のみならず、某マリオット系ホテルの宿泊マネージャと思われる方も「SPG経由のマリオットゴールド会員は新システムではプラチナ」とメールで明確に書かれていましたけれども..

宿泊後のアンケートに回答したらお礼のメールが来たので逆にお聞きしたときです。もちろん、ホテルの方には責任はないと思いますが。

未だに正確な情報を流さないマリオットという会社自体がとても無責任です。米国ではアメックス・プラチナの方が、日本のSPGアメックスと同じような立場と思われますが(向こうのアメックスプラチナは会費550ドルらしいので、SPGアメックスと大差ない?)、あちらの方は日本と違い黙ってはいないかも知れませんね。

インチョンでのトランジットホテルは「グランド・ハイアット」に決定

「というわけでマリオット系は敬遠した」わけではないのですが(欧州のメイン滞在先は某ホテルですし)、今夏の欧州行の途中のトランジット2泊(乗り継ぎですから滞在は残念ながら半日から1日以内)は、昨日やっとですが、往復ともグランド・ハイアット仁川で予約しました。

同所にはベスト・ウェスタンもあるので、それを選んで節約も考えましたが、そこも1泊朝食で1.5万はかかり、夕食を入れれば2万にはなりそうです。それなら最初からグランド・ハイアットのクラブルームにすれば、何の面倒もなくトータル2.6万程度ですみます。

つまり、それほど変わりない負担で格段に快適な滞在が得られます。忙しいとき(特に往路)に、いちいちベッド(品質が悪いと仕事に影響)や夕食のことを考えるのは面倒ですし。

仁川にはシェラトン・グランドもありますが、空港から30分かかります。ハイアットはたぶん10分くらい。

クラブラウンジのフードも、シェラトンスタンダードならミニマムが予想され、これまでの経験上、おそらくグランド・ハイアットのほうがずっといいと予想されます。

未分類

Points Advance – Marriott とは

先日書いたように、マリオットには “Points Advance” という制度があります。

14日前までポイントを用意するという前提で、いわば『予約を予約できる制度』です。保有ポイントが少ないときに使えるもので、時間の余裕をくれる制度です。

前回、2泊は自己購入のポイントで普通に予約できたのですが、あと2泊のためにはポイントが足りなかったのでこの制度を利用してみました。
「これから残りポイントをなんとか工面したいと思います。」と書きましたが、その件でたいへん苦労しています。いまだに未解決です。

スターポイント不足で2泊しか取れず、家族名義からのポイント移転を画策

前回、30,000スターポイントでは2泊しか取れなかったので、そのあと、家族名義のSPGアカウントを作成して、ポイントを講入・自分名義のアカウントに移転するはずでした。

これまで家族名義のアカウントはなかったので、新規に作成して30,000スターポイントを購入してみました。新規アカウントでは14日間は購入できないと聞いていたような気はしました。でも背に腹は変えられずですので、試しに購入してみると、クレジット決済もふつうに進み、一見購入できたような感じでした。

それで、うまくいったのかと思いましたが、しばらくすると「購入取り消し」になったとのメール連絡が入りました。やはり、ダメのようで、計画は水泡に帰したのかと思い
ました。

35%引きが5月31日で終わりますから、2週間待っていては間にあいません(普通のレートに甘んじれば問題ありませんが、そのつもりはありません)。

家族名義口座への、ポイントプレゼント:一見成功だったが、最終的にエラーで失敗する

「万事休す」かなと思い、4泊のポイント宿泊はあきらめ、2泊はポイントでマリオット、2泊は先の予約のヒルトンにしようかとも考えました。

別の方法を考えないといけないと思い、しばらく途方に暮れていました。もう無理なのかとも思いました。

ただしばらくして、もうひとつのポイント購入パターン、すなわち家族名義口座へのポイントプレゼントでなんとかなりそうなことに気づきました。

さっそく試してみましたが、口座開設後の14日間は、自分で購入できなくても、他の口座からプレゼントを受け入れることはできそうな感じでした。

やはり、ポイントはすぐには反映されません。口座開設14日はプレゼントの受け入れもできないようです。

でも、最初はエラーも起きず、14日後にはポイントプレゼントがおそらく反映されそうな感じには思えました。

ただ、この記事を一度書いたあとに気づいたのですが、1日もたったあとにメールが来ていて、最終的には購入取り消しになっていました。

あまり遅いので取り消しメールには気づきませんでした。まことに申し訳ありません(しばらく新規記事リストにポジティブな題名が表示されてしまいました。その後、改訂いたしました)。

ということで、現時点では解決方法がありません。

未分類

Hilton寝返りで仇討のはずが、結局はマリオットの軍門に...


Hilton への寝返りで仇討のはずだったのですが、1泊だけStarwood / Marriott へ回帰しようとしたシェラトンのクラブ・アップグレードが玉砕したこともあり、結局はマリオットの軍門に降ってしまいました..

45,000 Marriott Points (1泊あたり)で、ちょうど最終バーゲン(かな?)中のスターポイントを購入して対処しました。

Sheratonは20,000 Star Pointsでただのスタンダード(わたしの場合は「無料アワードで画策」していました)、Marriottは15,000 Star Pointsでスタンダードルームだが、豪勢な(実際は不明だがレビューで高評価)ラウンジ付きとななれば、私でなくても、みな軍門に降ってしまうのではないでしょうか?

このたびは「寝返りで仇討」よりも実際のメリット優先ということになりちょっと残念です。でも、ここはいままで見た中でも、もっとも評価の高そうなホテルのひとつなので、つい恨み辛みも忘却の彼方に...

先日はバスルームのデザインが気に食わないとか言っていたのですが。

まだどうかわかりませんが、ここまで紆余曲折がありすぎましたので、この線で最終決定になりそうな気もします。こういうのもけっこう疲れますので。

Points Advance – Marriott とは

今日、予約操作していて初めてわかったのですが、マリオットには “Points Advance” という制度があります。

14日前までポイントを用意するという前提で、いわば『予約を予約できる制度』です。保有ポイントが少ないときに使えるもので、時間の余裕をくれる制度ですが、とても気が利きますね。

「SPG経由ゴールド会員のような下々の者には超クールなマリオット」にしては、ホスピタリティに溢れた制度だと思い感心しました。

今回、2泊はポイントで普通に予約できたのですが、あと2泊のためにはポイントが足りなかったので利用してみました。

これから残りポイントをなんとか工面したいと思います。

London Marriott Park Lane

London Marriott Hotel Park Lane

レビュー記事

【履歴】「無料アワードで画策」のくだりを書き忘れたので追加しました。(2018/5/26 06:25)